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3か月程度かけてゆっくり減薬していきました。

決して調子が良いから減薬したわけではありません。

むしろ逆です。


ただ、5年間も服用し続けたという事は脳に酷くダメージがいき、

そのまま使い続けると壊れてしまうという情報を数々仕入れました。


脳が壊れたら、おしまいです。


脳が壊れかけたのか?っと思わせた出来事の一つは、

前頭前野の機能が著しく低下、海馬の機能も低下しているのではないかと疑ったからです。

具体的には、客観的にも見ても「昔のお前じゃないよ?」って言われてしまうぐらいの

思考力の低下です。


日常生活の会話はなんとか出来ても、考えて話しをすることが出来なくなるのです。

それは頭が働かないし、頭が霧で包まれているという表現が限りなく近いと思います。


これに始まり、考える事が出来ないので、記憶力も低下。集中力、注意力も低下。


脳を全部、取り換えたいくらいです。


今まで勉強してきた理系脳が、今は簡単な計算が出来ないほど落ちぶれました。

これ以上の屈辱と悲しみはありません。


これが私の休職を決意した大きな理由と、休職後に断薬を目指す生活の幕開けでした。


SSRIのデプロメールは恐ろしい薬で、

副作用はない → 吐き気、息苦しさ、気持ち悪さ、など私は常に訴えていた。

依存性はない → とんでもない。検索すれば分かるが、
         恐ろしい離脱症状と1年~2年闘い続けた人もいます。

         現に私も、絶望的な死に限りなく近い所を彷徨いました。

具体的な離脱症状

視界障害
失語症
ろれつが回らない
発汗、発熱
神経過敏(光や音)
動悸(パニック障害的)
吐き気
息切れ
激しい倦怠感
不安感
シャンビリ(ネットで検索すれば分かります。)
頭の重さ
頭のしびれ
手足のしびれ
筋肉硬直、痛み
スピード減(動作が遅くなる。)


まだまだこんなものではありません。
きっとこれから出るでしょう。

薬に詳しいカウンセラーは、さらに幻覚、幻聴なども出ると言っていました。


さて、ここで大きな問題があります。

幻聴などを医師に説明したら、どうなるでしょうか。



→ 統合失調症 という病名に変わりますよ。


するとこれは精神病の中でも最も重い病名だと私は考えています。
社会復帰が難しく、障害者の部類に入ります。

障害年金を受給したりという事で、社会から完全にドロップアウトしてしまいます。

それも完全なドロップアウトです。

障害年金、障害手帳、そして精神病院これらはプライバシー保護でバレないかもしれませんが、
精神病院なら調べれば分かってしまいます(これは医師が言ってました。)

うつ病、自律神経失調症、強迫性障害、慢性疲労症候群、不安症、心身症、神経症など
これらはまだこれよりは軽いはずです。

これでも偏見の目がありますし、社会に出たら大変苦しい思いをしなければなりませんし。

カミングアウトして受け入れてもらえるというのは、奇跡に近いと私は思います。

悲しいけどこれが現実だと思っています。


再就職をする場合は、私は隠して面接するべきだと思います。

社会が理解を示してきているというのは、一般論です。


話は大きくずれましたが、

私は「厄介な病」になってしまった。

これならば、身体的な病の方が全然良いです。


全治何カ月という風な病気でもないですからね、私達の背負う病は。


40年近く精神を病んだ人たちを見てきたカウンセラーが言いました。

「残念だけど、精神病は不治の病。

 治っても「再発」を気にして生きるしかない。」


重くて辛い言葉だけど、

私は逆にはっきり言ってくれたのでスッキリしました。


医者は言います。

「絶対治ります。良くなります。」

「調子が悪い?ならばこの薬を出します。あと少し増やしましょう。」


一日80錠飲んでいる精神病の方に会いました。

もう理性もなく、植物人間のようでした。

これは脳も完全にやられてしまった状態を指すようです。


皆さんは一日どのくらい飲んでますか?


10錠越えるのは良くないと思います。


多く出せばデメリットばかりです。

それで良くなっても、いつか離脱症状と向き合う日が来るんです。

さらに離脱症状はその種類、量が多いほど、辛いですし、

期間も関係あります。


私は種類は少ないですが、

長期的に服用してしまったというのが欠点です。


薬剤師が言ってました。

薬が完全に身体から抜けきるのは、服用した期間と同じくらいだと。

麻薬や覚せい剤はさらにその3倍であると。


これは大げさかもしれません。実際私は色々調べた中で、

半年あたりから離脱症状が禁断症状に変わり、

禁断症状は薬が身体から抜けようとする最後の抵抗のようなもので、

中には幻聴、幻覚で理性を失い、暴れ、泣き叫ぶものもあるようです。


これは40年以上、精神病の患者を引き受け、離脱症状と闘わせる施設で働いている先生が言っていました。

リストカットをしながら、夜中泣き叫んだり、日常茶飯事らしいです。

私もこの先生と何度もお話させて頂きました。結構信頼性の高い情報です。

なんせ40年も薬物依存の患者を診てきた人のコメントですから。


私も診てもらうと思ったのですが、無理でした。

今使っている薬を全て捨てて、離脱症状が抜けるまで、部屋で監禁状態のような生活。

三食出るけどね。


ただ危険性がある。

急に薬をやめれば、どんでもない事になる。

急に薬を止めた状態を一年耐え続けるというのは、

社会生活から離れ、一年間苦しみに耐え続けるという地獄を送る事になる。


私は一週間デプロメールとユーパンを断薬した。

苦しくて何度も死のうかと思ったぐらいだ。


結果、これを耐え続けるには会社は退職し、

全てを失い、家族と離れ、人間以下の暮らしを一年間以上続けるというのは私には出来なかった。



余談でしたが、


離脱症状は甘いものではありません。

簡単に脱出できる方法を私は探し続けていますが、なかなか難しいです。


少しずつ錠をカットし、減らしていくという手段が無難でしょう。

それでも離脱症状は必ず出ます。

それまでに脳が壊れなければいいんですが。


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2010.09.01 Wed l 鬱日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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